タッピングを体験しました。
ビジョンボード講師の後藤千加子です。
ようやく春めいてきました。
近所の公園で梅が開花していました。
知らない間に…
前回、私のヒプノセラピー体験を書きました。
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そうなんです。
花が自然に咲くように、人もなんか知らんけれど自然に傷が治ってます。
ヒプノセラピーは、なんか知らんけどに、アクセスしたような不思議体験でした。
意識できないけれど、なんか楽やなぁ〜とか、あれっ?
こんな感覚で変化しています。
今日はまた別のなんか知らんけどについて、
日曜に「タッピング」を学び体験しました。
このタッピングも理論でなく、無意識にアクセス
するに近い、心理療法です。
社団法人日本TFT協会のHPより抜粋
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トントンと指の腹で、ツボのように効果のある場所を軽く叩く、これだけなんです。
叩くツボの順番も決まっています。
緊張する時や
人間関係のストレス、パニック、抑うつ、不安の症状に効果があると、言われています。
最初の2回は、自分がいま感じている出来事についての、ストレスや不安など、ネガティヴな感情を口にしながら、トントンとタッピングします
その後に同じ出来事を肯定的な視点で見た時に感じるポジティブな感情を口にしながらタッピングしていきます。
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これでタッピングは終わり。
カンタン過ぎる?
うーむ、半信半疑でしたが、何となく気持ちが軽くなっていました。
始める前に感情を数値化しておくと違いがわかりやすいです。
臨床心理や医療の現場でも、導入されてきているようです。
タッピングも感情を整える方法の一つです。
素早く整える!
こんなタイトルの書籍もよく見かけますよね。
素早く整える前に…
大切なことがあるぞーと。
自分から出てる感覚はサインです。
サインを見逃さない。
なぜ自分はその状態なのか?
何に反応したのか?
本音を隠してないか?
自分と対話する機会として今を捉えてみる
まずはここにいる自分の状態を観察する。
どんな自分でも、ありにする。
よく見てよく感じてみる。
それを口に出す、気持ちを出す。
怒りながら、泣きながら、叫びながらもありあり
だって人間だもんーどこかで聞いたような(笑)
何を整えるのか見えてくる
そこから整えるいろいろな方法をお勧めします。
今日があなたにとって
良い一日になりますように!
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